公正証書遺言の内容が明確で証拠力が高い理由

 

公証人とは、法律の専門家であり、司法試験に合格している裁判官・検察官・弁護士や法務局長・司法書士などの長年法律関係で仕事をしてきた人の中から法務大臣が任命します。
執務する場所を公証役場と言います。
遺言書を作成する場合に、公正証書遺言があり、公証役場で作成してもらう公文書なので、もっとも証拠力が高く、確実な遺言書です。
公正証書遺言の作成には、手間と費用がかかります。
証人2人以上の立会いが必要であり、証人は認印を持って行かなければなりません。
遺言者は、公証役場で趣旨を口授し、公正証書遺言を作成してもらいます。
公正証書遺言を作成してもらうと、その内容について遺言者・証人に読み聞かせて閲覧させます。
遺言者・証人が遺言書の内容に納得した場合に、遺言者・証人に署名・押印してもらいます。
原本については、公証役場で保管されることになり、謄本が遺言者に渡されます。
遺言者が遺言書を紛失した場合であっても、原本が公証役場に保管されているので安心です。
公正証書遺言は、法律の専門家が作成する公文書であり、遺言者・証人が内容に関して確認していることの署名・押印をしているので、もっとも証拠力が高いのです。
また、遺言書の作成に関しても法律的な専門的な知識でサポートしてくれます。

 

コメントは受け付けていません。